国内のエレクトロニック・ミュージックにおいて最も精力的な活動地域の1つである名古屋を拠点とする電子音楽家。
2013年1月の1stアルバム『Trip Science』以降、2017年の『NU TEARS』まで7枚のアルバムと4枚のEPを岐阜の音楽レーベルTANUKINEIRI RECORDSから、また2017年にはSwamp Sounds名義でイギリスの音楽レーベルBearsuit Recoedsからスプリットアルバム『Swamp Sounds & Uncle Pops』をリリース、その実験的な要素を絡めた楽曲は海外音楽メディアでも取り上げられ、イギリスのラジオBBC radio6で楽曲が放送された。
海外音楽サイトPitchforkの企画<日本のネットレーベル10選>にTANUKINEIRI RECORDSが選ばれた際に、代表アーティストとして掲載される。
そして2018年、満を持してPROGRESSIVE FOrMより8thアルバム『Made In Hope』をリリース。
ライブではTeenDaze氏、NYANTORA氏、食品まつり氏、[.que]氏とも共演。
2015年より名古屋で<音楽愛+名古屋愛>をテーマにした電子音楽イベント「ナゴエレ」を定期的に主催している。
House Of Tapesにとって音楽は全身を巡る愛おしい血液のようであり、音楽制作は生きる希望である。